「ユニクロの服って、発色が悪いよね~」などと、服の発色のよしあしを批判されることって多いですよね。
でもその発言って大抵の場合、染色堅牢度のことを考えられていないわけです。
服の発色と染色堅牢度は反比例することが多く、実は色合いの綺麗な服が必ずしもいいとは限らないのです。
染色堅牢度ってなんぞや?と思った人も多いかもしれませんが、
単純にいうと染色の丈夫さの度合いです。
JIS(日本工業規格)によって、等級が定められています。
染色の堅牢さというと、洗濯による色落ちのことを考えられる方もいるかもしれませんが、
それは染色堅牢度の中でも「洗濯堅牢度」という一評価です。
染色堅牢度には、洗濯堅牢度、耐光堅牢度、摩擦堅牢度などがあり、それぞれについて変色の試験が行われます。
詳細はこちらなど(他にも検索すれば色々出てきますが…)
http://www.qtec.or.jp/jp/index.php?id=481
さて、じゃぁその染色堅牢度って何で必要なのか。

