Alcesteのファッションブログの方には書かなかったのですが、思わず苦笑してしまった話を。
ブラックバレットのシャツを見ていたら、本来襟裏に入れるべきカラーキーパー入れ(襟芯、襟の先が綺麗に見えるようにプラスチックの芯を入れるところ)が、表側についているデザインのシャツがあったんですね。
店員さんがすかさず、
「これ面白いデザインですよね、さすがニールですよ~」
と言ったんですが、
オレ、これと全く同じデザインの
コムデギャルソンプリュスのシャツ、
持ってるんですけど…(爆)
(ちなみに、1996年製だったはず…)
思わずツッコミたくなったけど、もはや苦笑するしかなかったですよ(笑)
それにしてもクリス・ヴァン・アッシュでも語ったんですが、ギャルソンやヨウジの「もろバレするようなディテール」を引用したデザインが多いのは何故なんでしょうか。
もうメンズデザインはやりつくされて、過去のリバイバルしか生み出せないんでしょうか?
とてもそうとは思えないんですよね。もっと新しいデザインは幾らでも生み出せるはず。
メンズデザインを主流にしているデザイナーが、過去のギャルソンやヨウジの作品を知らないはずはないと思いますし。
もしかしたら、過去のディテールを、自分流にもう一度リデザインしたいってことなんでしょうか…?
もちろんギャルソンやヨウジだって、色々他から引用してくることはあるんですけど、それでも自分流にきちんと咀嚼してデザインしていると思うんですよ。その違いが、とても大きい気がします。
何でもかんでも「パクリだ、パクリだ」って指摘するのも子供っぽいのですが(笑)、気がついてしまうとちょっとゲンナリしてしまうわけですよ。
なんかもっと新鮮なデザインを期待したい今日この頃です。