怖～い下ネタ…

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いや～、なかなかアクセス数が増えませんなぁ～。
理由を考えるに…、記事が良くない…。

有益なコンテンツが足りないからだという…(涙)、正論のツッコミはおいといてっ、
多分最近あれを封印していたからですよッ！例のヤツをッ！

そう、下ネタですッ！(笑)

みんな、ホントは下ネタ大好きなんでしょ～。（ってオレだけ？）

というわけで、今日は強烈な下ネタでいきたいと思います。


自分が学生時代の先輩の話ですが、
先輩が上京してきて、学生の間だけ先輩の従兄弟の家に居候することになったんですね。

仲の良かった体育会系の従兄弟は、すでに一人暮らしを始めていて、丁度ひと部屋空いていたらしいんですよ。
それで都合がいいからといって、伯父さんの家に居候させてもらうことになったワケで…。

で、引っ越してきて、従兄弟の部屋を掃除していると、押入れからやや大きな段ボール箱が出てきたんですね。
従兄弟の残していった物だと思い、そっと片付けようとしたのですが…。

ところがその段ボール箱、尋常じゃないくらいにガムテープが張ってあったんです。
「なんだろう？」好奇心に駆られた先輩は、思わずガムテープを引きちぎって、段ボール箱を開けてみたんです。



そしたら、更に段ボールの中から、黒いビニール袋に包まれた物体がでてきた…。

その物体はかなり重く、その黒いビニール袋を更にガムテープでぐるぐる巻きにしてあった…。
さすがにここまでになると、何かまずい物でも入っているんじゃないかと疑い始めた先輩。
しかし段ボール箱は空けてしまったし、何よりここまで来て好奇心が抑えられるはずもない。

先輩はついに禁断の黒いビニール袋をなんとか引きちぎって、中身を取り出したのです…。

そして、中からでてきた物は…、





雑誌「さぶ」数年分…。

先輩「…(絶句)」


見てはいけないものを見てしまった…。
一気に血の気が引いた。


思えば幼少の頃よりの、異様に熱い従兄弟との思い出がよみがえってくるのだが、それも全てこういうことだったのかッ…と納得できた…。
先輩は慌てて黒いビニール袋に雑誌を詰めなおし、なるべく原型のままになるようにガムテープでぐるぐる巻きにして、押入れにぶち込んだ…。

その後先輩はなんやかやと理由をつけて、しばらくして一人暮らしすることになったのだということです…。

はたしてその後従兄弟はどうなったのか、それは誰も知らない…。