カラー ~色彩の持つイメージについて~


今日はカラー、色が持つイメージについて書いてみました。

■1:赤といえば?
一番好きなアクセントカラーですね。ワンポイントで使うと非常にカッコイイと思うんですよね。
赤い色が一部に使われた小物は結構持ってます。ベルトや帽子、靴、ポケットチーフなんかも。

赤い花柄シャツとかたまらなく好きです。あとジャケットの裏地はボルドーが好きですね。
赤い挿し色を2箇所くらい使ってコーディネートするのが、好きな組み合わせです。

赤が好きな人はアクティブで活力的ですが、マイナス要素として感情的、攻撃的な面もあるそうな(苦笑)

■2:青といえば?
実は青い服はあまり持ってません。嫌いでも好きでもない色ですね。
組み合わせとしては白と青のコーディネートなど素敵だとは思うのですが…。

青が好きな人は知的で冷静沈着、根気強く自制心が高く誠実…とイイとこづくめじゃないですか。
マイナス面としては積極性に欠け、負けず嫌いでガンコなのだとか。後はオタク気質が強い色だそうで…(笑)
一般的には、子供の頃は赤が好きだけど、大人になるにつれて青が好きになるのだそうです。


■3:オレンジといえば?
オレンジの服もほとんど持ってないですね。やや嫌いな色です。

オレンジが好きな人は社交的で派手好き、気まぐれで孤独を嫌う傾向にあります。

■4:黄といえば?
黄色は一番嫌いな色です。当然黄色の服も持ってません。というより黄色いインテリア品とかがあるだけで、かなり嫌な気分になるほど嫌いです。

黄色が好きな人は明るく社交的、逆に楽観的で自己中心的な面もあるそうです。
黄色が嫌いな人は、そんな楽観主義に嫌気が差している悲観論者だとか(笑)

キリスト教下ではユダの着ていたところから、裏切りを表す不吉な色になってしまいました。

それと黄色と黒の組み合わせは自然界では危険信号を表す色だそうで(蜂とか虎とかそうですね)、無意識下で注意を集めるそうです。
だから標識など注意を促すには最適の配色なのだそうです。

■5:緑といえば?
緑は2番目に嫌いな色です。当然緑色の服は持ってません。

緑が好きな人は協調性があり平和主義者、マイナス面は自己主張に欠けるところだそうです。
緑が嫌いな人は、そんな日和見主義が嫌いなのだとか。

■6:紫といえば?
紫は赤の次に挿し色としてよく使う色です。
昔は大好きで紫ばかり着ていました。紫のシャツは何枚か持ってますね。

紫は高貴な色といわれていますが、キリスト教下では「苦悩」を表す色だそうで、確かに精神的に不安定になりやすいのですね。
特に紫と黒の組み合わせは、精神衛生上最も良くない組み合わせだそうです。

紫が好きな人は、美意識が高く芸術的センスに優れ、かつそのセンスを理解されたいと思っているそうです(笑)
紫には体の回復機能を高める効果があるらしく、病気や体調不良な人が選びやすい色だそうです。なるほどねぇ。

■7:紺といえば?
紺無地のスーツは着こなしの基本だと思っています。ファッションに迷った時は紺のスーツに白シャツ、紺の小紋タイを身にまといます。

紺はファッションの基本色の一つである重要な色だと思っています。

■8:ピンクといえば?
好きなアクセントカラーの一つです。挿し色として使うと効果的なので、チーフやベルトなど幾つかピンク色の小物は持ってます。

ピンク色の裏地の服というのもかわいいですね。さすがにピンクのジャケットとかは持ってないですけど(笑) 
最近身につけることが多いのですが、ピンクには交感神経を刺激する作用があるのだとか…体調不良の自分には適した色な気がしますね。

ピンクが好きな人は、繊細で愛情深い反面、他力本願で愛されたいと思っているのだとか。

■9:茶といえば?
一時期茶色のスーツばかり着ていた時がありました。スティングなどの古い映画を参考に、三つ揃いのベストを着た姿に憧れていて、結構三つ揃いばかり着ていましたね。ただ最近はあまり着ない色ではあります。

茶色が好きな人は、真面目で責任感が強いが、自己表現が下手なのだそうで。

■10:白といえば?
ここ最近白い服ばかり着たがるようになりました。調べてみたら、白色はウツ病の改善に効果があるそうな(笑) なるほど、人間って自分に必要な色をしらずしらずのうちに選んでいるもんだなぁと思いました。

白を好きな人は清潔で正直ですが、その反面完璧主義になりがちだそうです。

■11:黒といえば?
「黒といえばヨウジヤマモト、ヨウジといえば黒」と連想してしまうのはファッションオタクだからでしょうか(笑)
黒が特別好きというわけではないのですが、やはりオールドギャルソンファン、ヨウジファンのせいか、ワードローブの大半は黒色で占められています(笑)

黒が好きな人は、反社会的で孤独を好む。黒の持つ神秘性や威厳に憧れ、お洒落心を持った色だそうです。
ただ黒色は身につけていると、精神的に暗くなりがちで、老化を促進する作用もあるとか(つまりシワが増えやすいってことらしいです)

こう聞くと黒を身につけるのにも、結構リスクがあるんだなぁと思いますね(苦笑)

■12:金といえば?
コムデギャルソン・オム・プリュスの2007年春夏は、ゴールドがテーマらしいです(笑)

金色のJKとか、一瞬どうやって着るのかと思うんですが、実は金色は黄色と捉え、ベージュ系、茶色系と組み合わせてコーディネートすれば、結構あわせやすくなるはずです。こういうゲテモノ服をうまく合わせられるようになると、お洒落もより楽しくなりますね(笑)

■13:銀といえば?
アクセサリーはあまり持っていないのですが、シルバー×黒革のアイテムは結構そろえています。といっても大概エルメスのリングとかですけど(←自慢かよ!笑)

■14:グレーといえば?
グレーっていろんな色に合わせやすいので、ついついインナーとかパンツに持ってしまう色ですね。

グレーが好きな人は知的でクール、洗練されたセンスを持ち中立傾向が強いそうです。
反面人間的感情表現が乏しく、態度を曖昧にしがちだとか。

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コメント

  1. sono1962 より:

    黒は靴下とTシャツ1枚しか持っていない私は・・・(;・∀・)

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