学生の頃聞いた話なんでうろ覚えなんですが、昔ローマのある暴君が、「人間はどうやって言葉を覚えるのか?」と疑問を持ち、実験を行ったそうです。
まだ赤子たちをひとところに集めて、食事や世話はするけれど、一切言葉を教えないで育てるという…とんでもない実験です。結果は恐ろしいものでした。
言葉を話せない子供達はお互い交流する手段がなく、段々と衰弱してついには全員が亡くなってしまったのだそうです…。
かように人間はコミュニケーションなくしては生きられない生物なのでしょう。
去年は多くの人との出会いがあり、また人の優しさに助けられた一年間でした。自分の気力や努力ではどうにもならない病気を患うというのは、とても不安定で孤独を感じることもありました。しかし病気になってみて始めて気付かされる人の優しさ…。
実際には、この世から孤独の中で生きること、争いや自殺もなくならないのかもしれません。
でも人間は独りで生きているのではなく、袖振り合うも多生の縁とばかりに、実は色んな人たちに支えられているのだということを感じました。もし多くの人たちとのコミュニケーションがなければ、去年一年間はもっと暗い年になっていたかもしれません…(苦笑)
(まぁブログがあらされたり、挑発的なコメントいただいたりしたこともありますが…まぁそこはご愛嬌ってヤツで…笑)
コミュニケーションとは人間にとって必要不可欠な行為なんだと思います。