さて、今年もほぼ終わりですね…。今回は総まとめ的に、今年一年で買ってよかった商品の紹介をしたいと思います。
(服は一切あげてないので、ご容赦を)
1.サーモスの携帯マグ
サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 【ワンタッチオープンタイプ】 0.5L オールブラック JNL-502 ALB最近は低所得化で、草食系男子から自炊系男子と、低燃費でエコで無駄な消費を抑えた賢い男子が人気だったりしています。
仕事していると一日のペットボトル消費量も意外とバカにならないですし。
そんな方にもお勧めしたいのがサーモスの携帯マグ。
なにがすごいかって、その保冷力、保温力が素晴らしい。
夏は冷たいウーロン茶に氷を3~4個ぶち込んでおくだけで、仕事帰りまでひえひえ。
保温力にいたっては、以前冷やそうと、いれたて熱々コーヒーを入れて蓋閉めて冷蔵庫に入れたことがあったんですが、一晩たって出してもあったかいままでした。なんという保温性!
それと夏冷たいものを入れると普通の水筒だと表面に水滴つきまくったりするんですが、サーモスは一切そういうのがない。
また片手でボタン一つで開けて飲め、カチッと閉められる。
飲み口裏部分のゴムで出来た劣化、汚れがつきやすいパーツは、別売りで交換も出来るようになっている。
と、消費者のかゆいところに手が届きまくる点が素晴らしいです。
amazonだと500mlが2000円で買えるので、お値段抑え目なのも素晴らしいです。
2.ボダムのコーヒーメーカー
最近自宅で上手いコーヒーをいれるのがマイブームです。で、通常のコーヒーメーカーを使うとフィルターが油分を吸い取ってしまい、本来の風味が失われてしまうのだとか。
なので本格派は荒挽きの粉を、プレス式のコーヒーメーカーでいれるそうです。
詳しくは丸山珈琲のサイトを見てみてください。
http://www.maruyamacoffee.com/
そんな感じでブレス式のコーヒーメイカーを探していたのですが、紹介してもらい色々調べた結果、ボタムの物を購入。
大は小をかねる、ということで1Lサイズがお勧めです。
値段は5000円以上とちょっとお高いですが、これで美味しいコーヒーが飲める、安らぎのひと時が得られると思えば、納得の値段です。
【正規品】BODUM ボダム CHAMBORD フレンチプレスコーヒーメーカー 1.0L 1928-16
多めに作って残ってしまったら、先ほど紹介したサーモスのマグに入れておけば、暫くは熱々のままでおいとけますし。
プレス式で出したコーヒーの方が旨みがよく出ている気がします。お勧めです。
3.マグカップ、コーヒーカップ
さて、美味しいコーヒーを飲むようになると、それを入れるマグカップやコーヒーカップにもこだわりたくなるところ。自分が購入した、お勧めの品を紹介しておきます。
まず一つ目はマリメッコ60周年記念のペアボーダーマグカップ。
こちら黒のボーダーと赤のボーダー柄。ベタですが、マリメッコという北欧の香りただようホッコリさ。
赤い方は楳図かずおっぽいのですが(笑)、黒の方は40代ワイズ系女子にも受け入れられる感じですし。
60周年記念といいつつ、未だにマリメッコ店頭でも、楽天でも売っていて手に入ります。
比較的大きめで、普段使いとして重宝しています。
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もう一つはグスタフスベリのアダムとエヴァ。
青の水玉柄のアダムと、赤字に白抜きの水玉柄のエヴァ。
どちらかというとイブの方が人気があるみたいですが、片方買うとセットでそろえたくなるという…。
グスタフスベリ(Gustavsberg) エヴァ EVA 493-06 コーヒーカップ&ソーサー
グスタフスベリ(Gustavsberg) アダム ADAM 491-06 コーヒーカップ&ソーサー
元々は60年代のデザイナーズアンティーク物で高騰していたのですが、最近は復刻版も出ております。(上記は復刻版)
復刻版が1万円位、アンティークは2~3万位しているようです。
比べるとアンティーク物の方はプリントの染めがはみ出てたりして雑なのですが、それが味につながっておりなんともいえない風合いをかもし出しています。
容量自体は少なく、普段使いというよりは来客用という感じですね。
まぁ時々高いブランドチョコレート買ってきて一人で贅沢な時間を楽しむのに使ったりしています。
(こういうシャレオツな食器でサブカル系女子を釣りまくりだZEEEEEEと思ったのですが、釣果はゼロでございました…)
4.クロスバイク
今年引っ越したのを契機に、運動不足解消も兼ねてクロスバイク(自転車)を買ってみました。後から知ったのですが、最近はロードバイクがブームになっているようで、少なからず影響を受けてたのかもしれませんね。
ロードバイクに乗っているブログ仲間のUGさんに相談したところ、台湾製のジャイアントがコストパフォーマンスが高くてお勧めですよとのことでした。
またロードバイクほどガチでなく、普段使いにもいけるということでクロスバイクを。
色々迷ったのですが2011年度版のジャイアント、SEEK R3という初心者用の物を購入しました。
(2012年度版は激しくダサいデザインになってしまい、2011年度版を買っといてよかったなと…苦笑)
検索するとクロスバイクに10万円以上かけるのはもったいないとのことだったので、こちらで充分かなと。
乗ってみるとその快適さに驚き。そして恐ろしくスピードが出るのでビビりまくりです…。
そして自転車の奥深さにハマっていく感じでした。
パーツ一つとってもネットで色々解説されてたりして、お金をかければ幾らでもこだわれる奥深さ。
クロスバイク買った人はすぐ新しい高性能ロードバイクを欲しくなる、という話だったのですが、まさしくそんな感じで…笑
あとロードバイクは一般的なママチャリ用の空気入れが使えないのです。
専用の空気入れを買う必要がありますが、自分はこちらで充分使えました。参考までに。
GIYO GF-55P クレバーバルブ搭載 ゲージ付きフロアポンプ ブラック 【米/仏/英バルブ対応】
このクロスバイクを買って思ったことが。
今はネットで幾らでも情報が調べられる、その重要性を改めて感じました。
ロードバイク専門店はパソコンパーツショップ並に、一見さんお断り臭が強い店が多く、中々初心者には入りにくいし分かり難い…。
店員さんはプロフェッショナルで、一度慣れればとてもいいアドバイザーになってくれるのですが、そこまでいくのがハードル高いと思うんですね。
まぁその辺はファッションも似ているのかなと。初めのころは店入るのも怖かったみたいな…。
そんな時、ネットで細かい情報を調べていけば幾らでも出てくるというのは、初心者にとってはとても有益ですし、また間口を広げるのにも役立っている印象を受けました。
まぁジャイアントは直営店もありますし、そちらはとてもオープンな雰囲気なのでお勧めだと思います。
ルイガノなども直営店はお洒落でファッションのショッピング感覚で入れるので、そういう雰囲気作りは大切だと感じました。
まぁ、安全とマナーは守って乗ろう、ということだけは心がけておりますです。
5.靴ブラシ
最後はファッションブログらしく、靴ブラシについてです。基本的に靴磨きのブラシは黒革用と茶用で使い分けます。
靴クリームを塗りこむ作業はは柔らかい馬毛より、硬め豚毛の方がよいそうで。
また大きめの方が一気にブラッシングしやすく使いやすい。
今まで使っていたものより、もっと使いやすい良い物が欲しいと思って購入したのがこちらです。
モウブレイと平野ブラシのコラボ商品です。
ちなみに豚毛の黒が黒革用、白が茶革用、馬毛が仕上げブラッシング用とのこと。
[ヒラノブラシ] HIRANO BRUSH 馬毛
[ヒラノブラシ] HIRANO BRUSH 豚毛
毛の植え込み方や持ち手のしっかりしたホールド感、使い心地は文句なしです。
もう一つお勧めなのが、ペネトレイトブラシ。
『M.モゥブレィ』M.MOWBRAY ペネトレィトブラシ 正規取扱店
今までは靴クリームを布きれを使って靴に塗りこんでいたのですが、細かい部分まで行き届かず、手も汚れてました。
しかしこのペネトレイトブラシだと、靴クリームのビンに直接つけて、そのまま靴に塗りこんでいけます。
細かい箇所まで塗れ、手の汚れることも減りました。
1本400円という安い値段ですし、これは本当にお勧めだと思います。
(黒用、茶用、無色用と三本揃えとくと捗りまくりです)
以上、あまり参考にならなそうな、買ってよかった商品の紹介でした。
(服とか一つも紹介してないけど、大丈夫か?)