品質の悪いブランド…


ブランド品だからといって、必ずしも値段に見合った品質があるとは限りません。

特に海外デザイナーズブランドの中には、粗悪な縫製のものを高く売りつけるボッタクリみたいなブランドが存在しています…。


個人的に一番びっくりしたのがアレッサンドロ・デラクア。
袖の本切羽の裏地まで破って縫い付けてたり、綿生地のボタン位置何度も縫い直して跡残りまくり、パンツから出ていた糸引っ張ったら分解…。(そんな服が平気でギャルソン並の値段してたりして…)

そういったブランドの言い訳には、「デザイナーズブランドだからワンシーズンだけしか着ないでくれ、それだけの耐久力があれば充分」という考えや、「縫製が甘いのは雰囲気、ボタンも生地を痛めない為わざと甘く縫っている」とかがあるようです。

おいおい、その台詞、ジルサンダーの前でも言ってみろ、と思ったりもしますが…。

それが車だったらリコールされるだろうし、食品だったら営業停止もんです。
しかし服の場合は別に生死にかかわるわけじゃないから、中には欠陥商品みたいなものが平気で許されてしまっているんですね…。

しかし、自分は全く許せない。

お洒落は恋愛に似ていると思います。次から次へと流行を追い求めるのは、愛に飢えたドン・ジュアンのようなもので、服への愛着は芽生えない。
逆に本当にその服が好きになれば、大切に長年愛用したいと思うものではないでしょうか?

そして流行の移り変わりの激しい服飾業界とはいえ、本来服を一番愛するべきデザイナーが、消耗品のように服を作るのはやめてもらいたい。モードを免罪符にして品質を落とすのは、ちょっと違うと思うんですが…。

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