ホーム > 07 ネタ記事 > 第二ボタンの思い出…

第二ボタンの思い出…


第二ボタンといえば、思春期の甘酸っぱい思い出がよみがえってくる人もいるのではないでしょうか。

え、僕ですか?僕はもう、甘酸っぱいどころか、すえたイカ臭い苦い思い出しかなくて、もう絶対振り返りたくないような暗黒時代ですよ…(涙)

卒業式に第二ボタンをもらうようになった理由には、相手の心臓の一番近くについているからという説が一番有力なようです。

え~、今日はそんな恨みつらみも交えつつ、友人の第二ボタンのネタ思い出を語ってみたいと思います。




友人N君は、典型的な文系妄想オタク少年、まごうことなきモテない系だったわけで。オレと同じタイプの属性、同じタイプのスタンド使いだったわけですが(笑)、とにかくドジというか天然というか、人生自体がネタみたいなヤツでして。

そんなN君が卒業式の日にですね、同じ部活の女子から校舎裏に呼び出されたそうなんですよ。

まさかモテない系の自分に楽しい出来事があるとは全く予想さえしていなかったN君ですが、なんとその同じ部活の女子(仮にA子さん)が、こう言ってきたらしいんですね…。

A子「第二ボタンくれない?」

N君「へ?第二ボタン?」

予想外の出来事にしばし呆然とするN君、オレとしてはもうそれだけで、ぶち殺したい気持ちでいっぱいです(笑)

ことを理解すると、あわててボタンをはずし始めたN君。

普通学生服のボタンって、フックみたいので止めてあって、ボタンが簡単に外せるようになっているのですが、

なぜかN君の場合、ボタン全てが、

ギッチリ糸で留めてあった(笑)

必死に引っ張って取ろうとするのですが、お母さんの留めてくれたと思われるボタンは、我が子のボタンをギッチリ掴んで放さないわけですよ。

N君のお母さん、ナイスプレーです(笑) 月間MVPもんですよ。

それでもボタンを服ごと引きちぎり、なんとかA子さんにボタンを渡したN君でしたが、その次に衝撃的なひとことを言われてしまうのです…。













A子さん「あの~、これ












第三ボタンなんだけど…」








N君「…(絶句)」


ネタ人生まっしぐらのN君といえど、まさかここまでネタだらけとは、自分でも予想外だったでしょう…(笑)

再び今度は第二ボタンと格闘し、なんとか無事第二ボタンを渡して上げられたのですが…。

その後結局そのA子さんとは付き合うとかそういうことは無かったんだそうです。

よくよく思い返してみれば、そうか、、自分は好かれていたのかもしれないと振り返ってみるN君。
A子さんの態度に思い当たる節があり、全く自分は彼女の気持ちに気づかなかったことをちょっと後悔したのですね…。


青春時代のすれ違い、良くあることなのかもしれません…。


そんな自分のネタ人生を、自虐的に語ってくれるN君ですが、

オレにはもはや自慢話にしか聞こえないよッ!(笑)


オレの第二ボタンは、未だに3年間の腐臭漂う制服と共に、大事にしまわれているわけで…(涙)

過去に戻ってやり直せるなら、せめて第二ボタンを誰か女子高生にでも上げてくればよかったと妄想にふける自分でした(笑)


コメント:5

dale 2007 年 9 月 30 日

いい話じゃないですか!感動したッ!(笑)僕は小中高ずっと私服だったので、そんな甘酸っぱい思い出なんてありません。腐臭漂う青春でした(笑)

ガケップ 2007 年 10 月 1 日

>すえたイカ臭い苦い思い出
>オレと同じタイプの属性、同じタイプのスタンド使いだった

ぶわははははは、いやー、爆笑しました。
さすがディオ!おれたちにできない下ネタを平然とやってのけるッ
そこにシビれる!あこがれるゥ!!
でもAlcesteさんは、神経質だから、吉良吉影と言うべきでしょうか(笑)

おかげで、疲れがふっ飛びました、ありがとうございます^^

Alceste 2007 年 10 月 1 日

> daleさん
小中高と私服って、すごい大変そうですよね。うちの区内ではがんばって私服の学校行ったのに、金が続かず制服着ちゃう子も結構いたそうです。
私服の学校だと、いわゆるバキバキのスクールカースト制度で、ファッションがモテ要素の一つになってるのかもしれませんね。
中高生の時オタクファッションだった自分には、考えただけで怖い話です(笑)

> ガケップさん
笑えてもらってよかったです…って、
> おれたちにできない下ネタを平然とやってのけるッ
いやいや、今回「下ネタ」入ってないってッ!(笑)
まぁ確かに下ネタも大好きですが、すでに下ネタ芸人扱いされてるところが素敵ですね。
吉良吉影大好きでした!
これからもガンガン下ネタでやってきます!

UG 2007 年 10 月 7 日

同じく暗黒時代で、告白されるとか、バレンタインとか無縁だったわけですが、それでも多少の好意を感じてくれていた後輩がいたようで、卒業時に体育ジャージを下さいって言われました。
(学年により色が違ったので、違う色の上下を合わせるのがシャレているような風潮があったんです)
その子には彼氏がいたので、もちろんそういう意味ではなかったようですが。
ほぼ唯一の甘い思い出ですかねー。

Alceste 2007 年 10 月 8 日

> UGさん
彼氏がついていたというオチがつくわけですか~。
高校時代って、ハタから見ると最も青春してる時代に見えるんですけど、実際の経験上じゃ、一番くすぶってる時期じゃないかと思うんですよね。

コメントフォーム
入力した情報を記憶する

トラックバック:0

この記事のトラックバック URL
http://blog.alceste.net/archives/17/trackback
トラックバックの送信元リスト
第二ボタンの思い出… - Alcesteのお洒落徒然草 より

ホーム > 07 ネタ記事 > 第二ボタンの思い出…

検索
フィード
メタ情報

ページの上部に戻る