可憐な美少女が人前であんな恥ずかしいことを!?


かなり昔のことですが、あまりにも驚きだった事件がありましたので紹介してみたいと思います。(多少、脚色してますが…笑)

電車で席に座ったら、向かいに今時珍しい感じの、お洒落で清楚な美少女が座っていたんですね。
間違いなく十人が十人振り返るような美少女です。

ところが何気なくしばらく見ていると、その少女が急に右手の小指を立てて、顔の方に手を持っていくではないですか。
そしてあろうことか、そのまま小指を突き立てて、
















鼻の穴にツッコんだ!(笑)










ほじってるよ~、間違いなくほじってる!










しかも第2関節まで!(笑)





それだけでも衝撃だったのですが、更に彼女は禁断の技を披露したのです!
ゴゴゴゴゴッ!
ま、まさかあれをやる気なのかッ…!
き、危険すぎる!こんな大勢の前でッ!




















そのハナクソのついた指を、しゃぶっっちゃたよ~!(泣)







間違いなく、喰ッとるではないかッ!!(嘆)



そして最後には、お洒落なスカートのはしに、ねぶるようにこすり付けてふき取ってました。
なんかね、もう、いろんな意味で衝撃的でしたよ。世の中こんなこともあるんだなと。
どんなにお洒落な美人に生まれようとも、どうしようもない性癖(?)があるんだなと。



ちなみにネットで調べてみたら、以外に鼻くそ食べる人も少なくないようです。
http://blog.livedoor.jp/kenngou777/archives/50147617.html
「鼻くそを食べるのは最良の健康法」なんてホントかウソかわからない記事もありました。
なんかねぇ~、でも人前ではやって欲しくないですね…。

最近驚いた接客…


「Alcesteのファッションブログ」に書くほどじゃない小ネタなので、こちらに書いてみます。

先日池袋西武のジュンメンに寄ったんですよ。

金色の地に赤のスワロフスキーの埋め込まれたタイピンが気になって、結局それを購入することにしたんですが…。


店員さんを呼んで、これくださいと言った後、何気なくポケットチーフを見ていたら、急に店員さんが、
「他にもチーフなんてどうですか?」といってきたんですね。

自分「いや、白いチーフは持ってるんで」と言うと、
店員「白は汚れやすいので、2枚くらい持ってた方がいいですよ~」と切り替えしてきたんですよ。

すごい接客方法だなぁ~と思ったものの、丁重に断り、いざ会計となった時、なんと次にはこんな台詞をはいてきたんですね。











店員「靴下補充しておきますか?」








ってマックかよっ!(笑)





と思わずツッコむところでしたよ。
ノルマとかあるのかもしれないけれど、たかが靴下一つ売ったところでたいした売上げにならないと思うんですが…。どうなんでしょ。

なんかクドいと言うより、変な接客だなぁと思わず笑ってしまいそうになりました。

ただアパレルの接客業の方に聞いたところ、お客さんが「これください」と言って買ったものは自分の売上げにはならず、接客して買ってもらって始めて自分の売上げに計上されるんだそうです。

なるほどなぁ~そういう裏事情もあるのかもしれませんね。

皆さんは変わった接客を受けたことありますか?

(面白接客話をまとめて、「Alcesteのファッションブログ」へ記事を載せれば、2度おいしいなぁと…笑)

新しいブログを始めます!


今度ファショコン通信ではなく、新しいところで今までとは違うブログを始めることにしました。

http://blog.alceste.net/

最近はプレッシャーのないところで、気軽なざれごとを毎日書けるようなブログをやってみたいという気持ちが高まっていました。

というのもファショコン通信でのブログは、規模が大きくなりすぎて、自分のコントロールできる範囲を超えてしまっていると思うんですね。

一日の平均PVは1500くらい、ですから月刊で40000~50000くらいのPVがあることになります。大手有名ブログに比べれば全然少ない方ですが、それでも普通のブログみたいに気軽に書ける範疇ではないと思うんですね…。

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ここ最近、少女漫画が相次ぐドラマ化


最近マンガ原作のドラマがやたら増えつつあるなぁと思っていたのですが、今期のドラマは原作が漫画、しかも少女漫画物が非常に目立ちます。

ざっとあげてみると、
「ライフ」、「山田太郎ものがたり」、「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」、「ホタルノヒカリ」、「BOYSエステ」、(「まるまるちびまるこちゃん」もか?(笑))と少女漫画原作ドラマが五つもありますよ。
それと少女漫画以外にも、「山おんな壁おんな」とか、「探偵学園Q」、「女帝」、「島根の弁護士」、「はだしのゲン」 なんかもありますね。



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クリス・ヴァン・アッシュはリスペクトがお好き?


2005年秋冬パリコレクションで、鳴り物入りでデビューしたクリス・ヴァン・アッシュ

アントワープ王立芸術アカデミーを卒業後、エディ・スリマンのアシスタントとして、サンローランや、ディオールオムの立ち上げに携わったという華々しい経歴の持ち主です。

そのデザインはエディ・スリマンほど細身シルエットではないけれど、基本のテーラーリングを重要視しながらも、遊び心を加えたデザインで、非常にうまいところをついているなという印象でした。

2005年のデビュー時は雑誌でも散々持ち上げられ、売れ行きも好調らしく一気にトップデザイナーにのしあがったクリス。嫌が応にも2006年春夏の期待が高まります。

そして満を持して発表された2シーズン目、今度もクリス・ヴァン・アッシュらしい遊び心を更に加えたデザイン。
その中には、テーラードジャケットの襟周りにネクタイがぐるっと縫い付けられたデザインがあったんですね。

しかし、これどっかで見たことあるなぁ…というかハッキリ見覚えがある!

まんまコムデギャルソン・オム・プリュスのやったアイディアのパクリじゃないですか!(爆)

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PLAY(プレイ)コムデギャルソンの憂鬱


随分前から、PLAYコムデギャルソンが飛ぶように売れているらしいのです。

プレイコムデギャルソンといえば、基本的にはコムデギャルソン入門用として、ハートマークのキャラクターを売りにしたギャルソンの低価格定番ライン。
敷居が高かったギャルソンの間口を広げるという意味では初心者にも嬉しい配慮であり、またギャルソン好きにも普段着用、ワンポイントデザインとして受け入れられているようです。

確かに赤いハートマークのキャラクターはそのデザイン自体が可愛らしく受け入れやすいし、デザインとしては非常にわかりやすいと思います。

街中でも若者が着ているのをよく見かけますし、一時期はギャルソン青山店の表にプレイボックスなる出店まで出る盛況ぶりでした。
ところが一方で、みんなが着ているから遠慮してしまうという人や、品質に問題が…、そしてコムデギャルソンの本質と違うという否定派の意見も聞こえてきます。

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お洒落と身だしなみ


さて、今年もすでにクールビズの季節がやってきました。

しかしいざクールビズが始まってみると、ビジネスに相応しい服装と私服を勘違いした若者が結構いたりするんですよね。

客先での職場にもかかわらず、Tシャツ、ジーンズ、スニーカー、おまけにひどい人になると、スカルのシルバーリングにウォレットチェーンとかつけてたりする常識ハズレも少なくない…。(私服ならカッコイイと思うんですけど)

そんなわけで自分の職場では、毎年クールビズの季節になると、細かい服装の禁止事項が社内メールで飛んでくるわけです。

その中にこんなことが書かれていました。

「身だしなみとは、自分の楽しみ(お洒落)よりも、接する相手に不快感を与えないことを第一に考えた身なりのことを言います。(中略)ビジネスに相応しい服装を心がけるように徹底してください」

この一文を読んで、なるほどなぁと納得してしまいました。

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ユニクロの服が転売!?


ユニクロのデザイナーとのコラボ商品が、なんとプレミア価格で取引されているようです。

2006年秋冬から始まったユニクロの「デザイナーズ・インビテーション・プロジェクト」。

早い話が新進気鋭のデザイナーとユニクロのコラボを行い、両者のイメージアップを図った戦略でした。が、秋冬物では思ったより売上げが上がらず、度重なる値下げ販売の末、ついには福袋で叩き売りされてしまいました。

ユニクロのイメージ変化にはつながったかもしれませんが、販売戦略としてはあまりよろしくない結果となってしまったようです。
その反省を活かして2007春夏では、デザイナーズコラボ商品の販売店舗を限定したうえに、生産量をかなり減らした模様…。

ところが今度はそれが災いして、デザイナーズコラボ商品が売り出されるなり店頭、ネットで、即完売するアイテムも出る始末。
それだけならよかったのでしょうけれど、一部の商品はオークションなどでプレ値で取引されているようなんですね。
ハルプ(Halb)のポロシャツ(定価2千円)などは定価の倍以上、アレクサンダープロコフのベスト(定価3千円)に至っては3倍以上の値段で取引されたりしているようです…。

たかがユニクロ商品にプレ値ですよっ!

中には明らかに転売目的っぽい人もいて、ユニクロで小銭を稼いで嬉しいのだろうかという疑問まで浮かんできてしまいます。

しかし、もはやユニクロは「たかが」という表現が似合わないほど、強い影響力を持つブランドになってしまっているのかも知れません。

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縦ストライプの服は本当にやせて見えるのか!?


縦縞(たてじま)の服はやせて見え、横縞(よこしま)の服は太って見えるというのは、もはやファッション業界の常識。

店員さんやファッション雑誌でも、縦縞の服や縦ストライプのスーツの方がスマートに見えるといって薦めています。

しかしその常識、本当に正しいのでしょうか?

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オールデンのコードバンは本当に良い靴なのか?


 

オールデンといえばコードバン、コードバンといえばオールデン。

雑誌「Begin」などで絶賛され、もはやオールデンの代名詞的存在のコードバン(馬革)ですが、今日はその辺を鋭く切り込んでみたいと思います。

コードバンは繊維が緻密なため丈夫で、独特のシワの入り方と艶感が売りです。ただ希少なため値がはるというのはあります。
しかし雑誌には余りかかれていないのですが、実はコードバンという素材には、カーフ(牛革)に比べて極端な欠点があるのですね。

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