「Alcesteのファッションブログ」に書くほどじゃない小ネタなので、こちらに書いてみます。
先日池袋西武のジュンメンに寄ったんですよ。
金色の地に赤のスワロフスキーの埋め込まれたタイピンが気になって、結局それを購入することにしたんですが…。
店員さんを呼んで、これくださいと言った後、何気なくポケットチーフを見ていたら、急に店員さんが、
「他にもチーフなんてどうですか?」といってきたんですね。
自分「いや、白いチーフは持ってるんで」と言うと、
店員「白は汚れやすいので、2枚くらい持ってた方がいいですよ~」と切り替えしてきたんですよ。
すごい接客方法だなぁ~と思ったものの、丁重に断り、いざ会計となった時、なんと次にはこんな台詞をはいてきたんですね。
店員「靴下補充しておきますか?」
ってマックかよっ!(笑)
と思わずツッコむところでしたよ。
ノルマとかあるのかもしれないけれど、たかが靴下一つ売ったところでたいした売上げにならないと思うんですが…。どうなんでしょ。
なんかクドいと言うより、変な接客だなぁと思わず笑ってしまいそうになりました。
ただアパレルの接客業の方に聞いたところ、お客さんが「これください」と言って買ったものは自分の売上げにはならず、接客して買ってもらって始めて自分の売上げに計上されるんだそうです。
なるほどなぁ~そういう裏事情もあるのかもしれませんね。
皆さんは変わった接客を受けたことありますか?
(面白接客話をまとめて、「Alcesteのファッションブログ」へ記事を載せれば、2度おいしいなぁと…笑)
最近驚いた接客…
SNSでもご購読できます。
コメント
コメントは停止中です。
僕も昨日、面白い接客に当たりました。
むさくるしいおっさんの僕に向かって、このカットソーかわいいですよ~って販売員さんが勧めてきたんですよ(笑)
紳士でダンディ(自称)な僕に向かってかわいいものを本気で勧めるのはいくらなんだもないだろ~と心の中で叫んでいました。
コメント一番目にdaleさんとは驚きです(笑)
「むさくるしいおっさん」ってことはないですよ。まだまだ若いじゃないですか。daleさんがおっさんなら、自分はすでにご老人ですよ~!(笑)
でも店員さんの「かわいいですよ~」ってのもよく聞く売り文句ですよね。
うちではこれくださいって買ってもらっても自分で売っても自分の売上になりますよ。担当がいないお客様の分はレジ打った人の売上です。店によって違うんですね。かわいいとかっこいいは自分もよく使います。
お店によって売上げの計上の仕方は違うみたいですね。
かわいいとかカッコイイとかは褒め言葉だと思うんですが、自分のように30過ぎになると、かわいいとかカッコイイとかいう言葉があわなくなってくるんですよね(苦笑) 渋いですよ~とかになってきてる気がします(笑)