さて、今日はテーラーにおける最大の疑問に挑戦してみようと思います。
その内容も、男性自身の右曲がりか左曲がりかについてです(笑) いや、これ、マジな話なんで引かないで下さいな。
よく雑誌でもかかれてますし、実際自分の身内のテーラーにも聞いたところ、テーラーは男性自身のポジションを確認して、パンツの縫製を行うそうなんですね。
実際には9割が左にポジショニング(笑)、1割が右よりなのだとか。ごくまれに真ん中派というのがいるそうですが、そういう人は大抵小さいらしいです…。
で、そのポジションによって、パンツのゆとり量やくせとりを変えるそうなんですね。例えば左派の人であれば、パンツの左半身側を5ミリほど余裕を持たせる。特別大きい人の場合は1センチほどの余裕を持たせることもあるそうです。
大きさによっても微妙にゆとり幅を変えてくれるんだそうで…。でもそれって、はかる時の具合によってだいぶ変わってきそうな気もするんですが…(笑)
ただタイトなパンツを作るときくらいしか関係ないという話もあるので、よほどピタピタなパンツのとき以外は、さほど気にする必要はないのかも。その点、テーラーの個人差が出てきそうですね。
もしテーラーでフルオーダーする機会があったら、ぜひ言うつもりです。
「いいから、パンツの左側、1センチ余裕をもたせてください!」って。
せめて見栄はらせてください(笑)
しかし今回の日記、女性からが読んだらどう思うんでしょうか…(苦笑)