女性専用車両について


自分の通勤路線にも女性専用車両ができて、一年ほどが立ちました。

始めの頃こそ間違えて乗ってしまって恥かしい思いもしましたが(笑)、今ではだいぶ定着してきたのではないでしょうか。

しかし、なんと世の中には女性専用車両反対派というのがいるらしい…。何でも男性差別だ!とか不便だとか。

女性専用車両反対派は男性専用車両を作れとでもいうのでしょうか?非常にナンセンスな話に感じます。

男女平等というのは性差をなくすということではなく、男女の性差を意識して、お互いを尊重することだと思います。だから男女同権というのは違うんじゃないかと思ってしまうんですね。

ましてやSEなんて仕事してると、月300時間勤務とか3日貫徹なんて珍しくないので、女性には向かない仕事だとすら感じてしまいます。(すいません) それにやっぱり男にはもっと強くあって欲しいわけです。

男は辛くて当たり前。男の美学はやせ我慢(笑) これです。

男性より背の低い女性にとっては、満員電車そのものが苦痛だろうし、単に痴漢対策というだけでなく、女性専用車両の意義は大きいはずです。(まだまだ改善の余地はあるとは思いますが) というわけで、自分は女性専用車両に賛成です。


しかしそれとは別に、電車に乗る女性に対して納得いかないこともあります。

満員電車だから、スーツの背中にファンデーションをべったりつけられるのは仕方ないにしても…、

なんで雨の日の傘をリーマンのスーツにこすり付けてくるのか!(怒)

リーマンは電車の中でも自然と一体化し、ぬれた傘も自分のスーツに押し付け鞄の内側に抱えています。

世のサラリーマンはその辺の耐えるマナーをわきまえてます。武士道は死ぬことと見つけたりって、ラストサムライなんつってたら、ローンは返せません!耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍ぶ、小遣い3万(食費込み)で子供2人を大学まで進学させるために必要なのは、武士道ではなく、忍道!です(涙)

しかし女性はなぜか鞄の外側に傘を持ち、結果的に他人に押し付けてしまっている人が多い気がします…。特にお洒落な人が多いから、女性は服は濡らしたくない…と思う人が多いからなのか…?(偏見バリバリですな…)

まぁたまたま偶然だとしても、雨の日に女性の傘でスーツを濡らされる事が続いています。

しかもよいスーツ着ているときに限って…(笑)

内心「俺のベルベストのスーツがぁぁぁ~」と思っても、「いや…スーツはイタリア製でも心は英国紳士なのだ…」と、これは満員電車の宿命なのだと我慢するのですが…。

でも雨の日の満員電車にいいスーツとか着ている方も悪いのかも知れないですね…。気にしすぎるってのも神経質すぎるし…。

いっそ梅雨時期は、海パン一丁で出勤するってのはどうだ!?(って無理やり前回と同じオチ!)

SNSでもご購読できます。