他人の一言でお蔵入りの服…


先月も休日出勤、徹夜作業と中々忙しい毎日でした…。

といっても、そんなものは日常茶飯事。SEにとってシステムが障害を起こせば、3日完徹なんて当たり前…。
なんで当然体を壊す人も多く、中には精神まで壊してしまう人もいます(泣) かくいう自分も最近あまりに体調が悪く、もう限界を突破、ロケットダイブまっしぐらです(笑…もう笑うしかない)

で、少し前の話になりますが、休日出勤は私服OKなので、気分転換のために少しすっきりした服装で出社しました。ギャルソンの黒パン(側章部分のみラインのように白のメッセージが入ったデザイン)。これに白シャツ、黒地に白ラインのニットベスト、黒白のコンバース。後は白ステッチの黒JK。オール白黒の着こなしで、わかりやすいといえばわかりやすい格好です。

ところが会社に着いて、同僚の女性が一言、

「今日のパンツはジャージですか?」


って、おい!…俺はジャージで出社するよな男ですか!(号泣) 気分転換のつもりが、余計どん底、ゴーリキーな気分になりましたよ…。

こういう一言って、相手に悪気はないんだろうけど、いや、悪気がない分余計に忘れられなかったりするのですね。そんな一言によって、二度と着なくなってしまった服ってありませんか?黒のロングコート着てたら、彼女から「ハンガーに吊るされてるみたい」とか。ギャルソンオムのスーツ着てたら、同僚から「サイズ合ってないね」とかね…。

まぁ決して他人が悪いわけでなく、全部自分の着こなしが悪いだけなんですが…。ただ、服オタは人並み以上に、他人からどう思われているか気にしている、自意識過剰な人達なんです(苦笑) 四六時中、恋する乙女みたいなもんなんです。ですから、もし服オタの服装について言葉をかけるときは、せめて細心の注意を払ってあげてください…。

といっても、褒めすぎても勘違いしますけど(笑)

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